柳生弦一郎さんの「もちっこやいて」です。
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柳生弦一郎さんのとびきり元気な「わらべうた」の絵本をお届けします。
北風君や鬼君たちが、ばっちゃんの家にやってきました。
今日はみんなでお餅を焼いて食べるのです。
「もちっこやいてとっくらきゃーしてやいて」と、
歌いながら焼けるのをまっていたら、
やきのりのおっちゃんたちも踊りだし……。
この本を読むと「もちっこやいて」の歌をうたって、
みんなで遊びたくなります。みんなでしっかり遊んでね。
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我が家はあまりわらべうたで遊んだりしなかったのですが、
2歳のにゃんにゃんがお歌が大好きで、
特に振り付けのついたやつ、わらべうたなのかな、が大好き。

「大きなくりのきのしたで」や「げんこつやまのたぬきさん」など、
定番はもう何度もなんども。
上の二人とは反応が全然違うのです。

そんな2歳にゃんにゃんと、大好きなお餅のわらべうたで遊びました。
もちろんにゃんにゃんは大喜びですが、
まさかの8歳ぴょんぴょんと5歳トントンもハマっております(笑)
8歳はおかしな替え歌なんか作ったりしてます。

これだけ大喜びなら、
上の二人が小さい時にもっとわらべうたで遊べばよかったなぁ〜なんて思ったり(笑)
わらべうたの面白さを再確認しました。

この時期、お正月でお餅もたくさん食べたと思うのですが、
まだまだ食べたくなる楽しい本でした! 
 




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