こんにちは、ママです。

今日は、 「絵本でよむ画家のおはなし」シリーズです。
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「ぼくはクロード・モネ」
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光にこだわり、描き続けたモネ。
86年の生涯を優しい絵と言葉で綴った、物語絵本。
印象派の巨匠の真摯な創作生活を垣間見る一冊。


「ぼくはフィンセント・ファン・ゴッホ」
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夢中になって描き続けた10年間はどのようなものだったのか。

旅に生き、弟テオに心内をぶつけた一生を林綾野とたんふるたんが描く。
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子供たちに語りかけるように優しい文章で書かれていて、
絵もふんわりとしながらも、それぞれの特徴を捉えたイラストで、
子供たちにぴったりの伝記でした。

どんな苦悩があったのか、どんな思いで絵を描いていたのかなど、
それぞれの画家のことが伝わってきて、
実際に彼らが描いた絵をみたくなりました。

興味があれば、
ここからもう少し詳しい内容の本を読んでもいいかもしれないですね。

それにしても伝記って面白いなぁ。
よく、偉人の伝記マンガってあると思うのですが、
そういうのを改めて大人になってから読むときっともっと楽しめる気がしましました!





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